バンダイ スターウォーズ ヴィーグルモデル スター・デストロイヤー

バンダイから、メカコレクションのパッケージサイズで、ビークルコレクションとして、発売がされた第1弾のスター・デストロイヤーです。
最初にミレニアムファルコンやXウイングを差し置いて、スター・デストロイヤーとはちょっと疑問でした。

価格も、1回のランチ代ぐらいですが、私自身はやや高く感じます。

キット内容を見ていくと、ランナーは5枚で、そのうち1つは展示台のランナーです。
パーツ数は大小合わせて全部で24個です。
パーツ色は本体は明るめのグレーで、台座はブラックです。

塗装は、下地につや消し黒を全体に吹き、グランプリホワイトとガルグレーと若干、つや消し黒を落として、吹き付け、
残った塗料に徐々にグランプリホワイトを混ぜて明度を上げたもので、吹きました。
最後はウエザリングカラーのマルチブラックのみで、軽くウォッシングして、乾いた後に水性のプレミアムトップコートで、
終了しました。

組立てはあっという間に出来てしまいますが、はめ込むダボ穴などは、削ったりして仮組ができるようにして、やっているのですが、そんな必要なありませんでした。
基本的な、ゲート跡の処理や、部品端部の切削のみで、無塗装でも、ウェザリングを施せば十分でしょうが、帝国軍のビーグルの色はやや暗めのブルーとグレーの混色のようなイメージですので、塗装しました。

台座は無塗装で、エアブラシで吹くときは活用したので、取り付けのジョイント部分と支柱の一部にはカラーが付きましたが、
トップコートだけでもそれなりに良く感じましたので、そのままにしてます。
シンナーで、剥がしてトップコートだけでもいいかもしれません。

出来上がってみれば、小さいながらもディティールがとても細かくセンス良く、再現されていてバランスが素晴らしいと、
思います。
あと2つ、3つは購入して、また、違う配色のグラデーションやウェザリングを試したくなるキットです。

このヴィーグルコレクションですが、作りやすさもあって、一挙に3つ作り、塗装しました。
エアブラシでの塗装作業だと、カップに入っている塗料も残ったらもったいないので、塗り始めたら、
3つぐらいは、同時に塗装可能でした。

今後も楽しみなシリーズです。


「バンダイ スターウォーズ ヴィーグルモデル001 スター・デストロイヤー」

WEBで安く購入する。
   定価  660円 (税込み)
   半額  330円 (税込み)

⇒ 「楽天市場」にて購入
⇒ 「アマゾン」 にて購入
⇒ 「ヤフーショッピング」 にて購入

↑クリック 「駿河屋」 にて購入 
  ※生産休止、絶版の場合は中古でのご購入がオススメ。 新品も購入可能。

タイトルとURLをコピーしました